OBS Guide
Webカメラ映らない認識しない映像設定

OBS WebカメラがOBSに映らない原因と解決方法

OBSでWebカメラが映らない・認識しない・黒画面になる原因と解決方法を解説。ドライバー更新・映像フォーマット変更・解像度設定など対処法をまとめています。

公開: 2026-03-05

結論:Webカメラが映らない場合の対処手順

  1. 他のアプリ(Zoom等)でWebカメラが動作するか確認
  2. OBSの映像キャプチャデバイスの映像フォーマットを変更する
  3. ドライバーを更新する

症状の確認

症状原因候補
デバイス一覧に表示されないドライバー・接続問題
選択できるが黒い画面映像フォーマット・解像度設定
他アプリ(Zoom等)では映るOBSの設定問題
他アプリでも映らないドライバー・ハードウェア問題

解決方法1:他のアプリで動作確認する

まずOBSの問題かカメラ本体の問題かを切り分けます。

Windowsのカメラアプリ(スタートメニュー→カメラ)で
→ カメラが映るか確認

Zoom・Google Meetのカメラプレビューでも確認
他のアプリで映る → OBSの設定問題 他のアプリでも映らない → ドライバー・ハードウェア問題

解決方法2:映像フォーマットを変更する

ソース → 映像キャプチャデバイス → プロパティ

映像フォーマット:
・MJPEG を試す
・YUY2 を試す
・NV12 を試す

順番に試して映るフォーマットを使用する

解決方法3:解像度とFPSを調整する

カメラが非対応の解像度・FPS設定だと映らないことがあります。

映像キャプチャデバイス → プロパティ

解像度/FPS タイプ: カスタム
解像度: 1280×720(まず低い解像度から試す)
FPS: 30

→ 映ったら徐々に解像度・FPSを上げる

解決方法4:別のUSBポートに接続する

現在のUSBポートから抜いて
→ 別のUSBポート(USB 3.0/青色ポート)に接続
→ OBSを再起動してデバイスを再選択

解決方法5:ドライバーを更新する

デバイスマネージャー(右クリック→デバイスマネージャー)
→「カメラ」または「イメージングデバイス」
→ Webカメラを右クリック → ドライバーの更新

Logicoolの場合はG HUBやLogi Options+アプリで管理できます。


解決方法6:他のアプリがカメラを占有していないか確認する

Webカメラは同時に1つのアプリしか使えないことがあります。

確認:
ZoomやDiscordがバックグラウンドで起動していないか
→ これらのアプリを完全終了してからOBSで試す

Windows 11の場合、タスクバーの通知領域でカメラ使用中の表示を確認できます。


解決方法7:OBSを管理者として実行する

OBSを右クリック → 管理者として実行
→ カメラを追加して映るか確認

映像フォーマットの特徴

フォーマット特徴
MJPEG60fps対応・圧縮あり・USB帯域効率良い
YUY2非圧縮・画質良い・USB帯域を多く使う
NV12多くのカメラが対応

60fps使用時はMJPEGを選ぶとUSBの帯域を節約できます。


検証環境

CPU: Intel Core i9-14900K
GPU: Nvidia RTX 5070 Ti
メモリ: DDR5 64GB (32GB×2) 6000MHz
SSD: 3ドライブ構成
電源: 1000W
CPUクーラー: ROG RYUJIN III 360
OBS: 32.0.4

まとめ

  • まず他のアプリでカメラが動作するかで問題の切り分けをする
  • 映像フォーマットはMJPEG → YUY2 → NV12の順で試す
  • 解像度・FPSを低い設定から試す(1280×720・30fps)
  • 別のUSBポートに接続してみる
  • Zoom・Discordなど他のアプリがカメラを占有していないか確認

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