OBS Guide
コンデンサーマイクAT2020Blue Yetiマイク

OBS配信におすすめのコンデンサーマイク【AT2020・Blue Yeti比較】

OBS配信・録画に使えるコンデンサーマイクのおすすめ製品を解説。AT2020・Blue Yeti・NT1などの特徴と選び方、OBSでの設定方法をまとめています。

公開: 2026-03-05

コンデンサーマイクの特徴

コンデンサーマイクはダイナミックマイクと比べて感度が高く、繊細な音を捉えます。

特徴詳細
感度高い(細かい音まで拾う)
音質クリアで明瞭
ノイズ環境音も拾いやすい
ファンタム電源XLR接続時は必要(+48V)
向き防音環境・静かな部屋で最大効果

おすすめコンデンサーマイク

Audio-Technica AT2020

XLRコンデンサーマイクの定番入門機です。

  • カーディオイド指向性
  • 20Hz〜20kHzの広帯域
  • 低ノイズ
  • XLR接続
  • 価格帯: 10,000〜13,000円

Audio-Technica AT2020USB+

AT2020のUSB接続版です。

  • オーディオインターフェース不要
  • ヘッドフォンモニタリング端子付き
  • 価格帯: 13,000〜18,000円

Blue Yeti

USB接続の定番配信マイクです。

  • 4種類の指向性(カーディオイド・ステレオ・全指向・双指向)
  • ミュートボタン・音量ノブ内蔵
  • USB接続(オーディオインターフェース不要)
  • 価格帯: 18,000〜22,000円

Rode NT1 5th Generation

  • 極低ノイズ(4.5dB-A相当)
  • USB + XLR両対応
  • 32ビット・192kHz対応
  • 価格帯: 35,000〜42,000円

AKG C214

  • 大型ダイアフラム
  • プロ用途でも使えるクオリティ
  • XLR接続
  • 価格帯: 28,000〜35,000円

予算別おすすめ

予算推奨接続
〜10,000円AT2020(中古も検討)XLR
10,000〜15,000円AT2020XLR
15,000〜25,000円Blue Yeti / AT2020USB+USB
25,000〜40,000円Rode NT1 5thUSB+XLR

コンデンサーマイクの設置方法

正しい距離

マイクから15〜30cm程度の距離で話す
(遠すぎると音が小さく・環境音の割合が増える)

ポップフィルターの使用

「パ行・バ行」などの破裂音(ポップノイズ)を防ぐ
→ ポップフィルターをマイクの前に設置(10〜15cm離す)

OBSでの設定

OBS → 設定 → 音声
マイク音声デバイス: マイクを選択
サンプルレート: 48000 Hz
チャンネル: モノラル(通常)

USBマイクの場合

USB接続マイクは「マイク音声デバイス」に直接表示されます。

XLRマイクの場合

オーディオインターフェースを経由して接続します。詳しくはOBSオーディオインターフェースの選び方を参照してください。


環境音対策

コンデンサーマイクは環境音も拾いやすいため:

1. OBSのノイズ抑制フィルター(RNNoise)を追加
2. ノイズゲートを追加(声がないときにカット)
3. エアコン・ファンを配信中は止める
4. マイクから声の方向を合わせる(正面)
5. 吸音材や反射板を活用

マイクスタンド・アームの推奨

コンデンサーマイクは振動に敏感なため、ショックマウント付きのスタンドを使います。

ショックマウント: マイクをアームから吊るす部品
→ デスクの振動(キーボード・タイピング)が伝わりにくくなる

検証環境

CPU: Intel Core i9-14900K
GPU: Nvidia RTX 5070 Ti
メモリ: DDR5 64GB (32GB×2) 6000MHz
SSD: 3ドライブ構成
電源: 1000W
CPUクーラー: ROG RYUJIN III 360
OBS: 32.0.4

まとめ

  • 静かな部屋での配信ならコンデンサーマイクが高音質
  • USB接続の入門機はBlue YetiまたはAT2020USB+
  • XLR接続の定番はAT2020(インターフェース別途必要)
  • 高品質を求めるならRode NT1 5th(USB+XLR対応)
  • コンデンサーはノイズ除去フィルターとの組み合わせが有効

関連記事