OBS Guide
オーディオインターフェースマイク音質改善おすすめ

OBS配信・録画におすすめのオーディオインターフェース【選び方と設定】

OBS配信・録画に使えるオーディオインターフェースのおすすめ製品と選び方を解説。ダイナミックマイク・コンデンサーマイクとの接続方法とOBS設定もまとめています。

公開: 2026-03-05

オーディオインターフェースが必要な場面

以下のような場合にオーディオインターフェースが必要です。

  • XLRコネクタのマイク(ダイナミックマイク・コンデンサーマイク)を使いたい
  • USB接続マイクより高音質を求めたい
  • ファンタム電源(+48V)が必要なコンデンサーマイクを使いたい

USB接続マイク(Yeti・AT2020USB等)は不要です。


おすすめオーディオインターフェース

Focusrite Scarlett Solo(第4世代)

入門〜中級者向けの定番製品です。

  • 入力: XLR + 楽器入力(1系統ずつ)
  • ファンタム電源対応
  • 192kHz対応
  • USB接続(Type-C)
  • 価格帯: 15,000〜18,000円

Focusrite Scarlett 2i2(第4世代)

  • 入力: XLR + 楽器入力(2系統)
  • 2人の同時録音が可能
  • ファンタム電源対応
  • 価格帯: 18,000〜22,000円

SSL 2

  • プロ向けのサウンド品質
  • 2チャンネル入力
  • ファンタム電源対応
  • 価格帯: 22,000〜28,000円

Audient iD4 MkII

  • 高品質プリアンプ
  • 配信・録音両用
  • 価格帯: 18,000〜22,000円

予算別おすすめ

予算おすすめ特徴
〜15,000円Focusrite Scarlett Solo(旧世代)入門用
15,000〜20,000円Focusrite Scarlett Solo 4th定番
20,000〜25,000円Focusrite Scarlett 2i22ch入力
25,000円以上SSL 2 / Audient iD4プロ品質

OBSでの設定方法

OBS → 設定 → 音声

マイク音声デバイス:
→ オーディオインターフェース名を選択
(例: Focusrite USB Audio)

サンプルレート: 48000 Hz
チャンネル: ステレオ

音声ミキサーでマイクのレベルが動いているか確認します。


マイクとの接続

ダイナミックマイク(SM7B・SM58等)

マイク(XLRケーブル)→ インターフェースのXLR入力
→ ゲインを上げる(SM7Bは高めに設定)

ダイナミックマイクはファンタム電源不要です。

コンデンサーマイク(AT4040・NT1等)

マイク(XLRケーブル)→ インターフェースのXLR入力
→ ファンタム電源(+48V)をオン
→ ゲインを適切に設定

注意: ファンタム電源をオンにする前にマイクを接続してください。


ゲインの設定

ゲイン(入力感度)は、マイクの音量が適切なレベルになるように調整します。

目安: 話したときに インターフェースのレベルメーターが
      -12〜-6 dBの範囲で点灯

OBSの音声ミキサーでも確認:
通常の声で緑〜黄の範囲

ループバック機能の活用

一部のオーディオインターフェースにはループバック機能があります。

PCの音声(ゲーム音)→ インターフェース → マイクと混合 → PC

これによりインターフェース経由でPC音声とマイクをまとめて管理できます。Scarlett 2i2等で対応しています。


検証環境

CPU: Intel Core i9-14900K
GPU: Nvidia RTX 5070 Ti
メモリ: DDR5 64GB (32GB×2) 6000MHz
SSD: 3ドライブ構成
電源: 1000W
CPUクーラー: ROG RYUJIN III 360
OBS: 32.0.4

まとめ

  • XLRマイクを使う場合はオーディオインターフェースが必要
  • 入門としてFocusrite Scarlett Soloが定番
  • OBSでは設定→音声のマイクデバイスに選択する
  • コンデンサーマイクはファンタム電源(+48V)が必要
  • ゲインはOBSのミキサーで-12〜-6 dBに調整

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