マイクの選び方:まず接続方式から決める
| 接続方式 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|
| USB | PCに直接接続。設定が簡単 | 初心者・手軽に始めたい |
| XLR | オーディオインターフェース必要。高音質 | 音質重視・長期運用 |
初心者にはUSBマイクが最もおすすめです。オーディオインターフェース不要で、OBSに接続するだけで使えます。
おすすめUSBマイク
Blue Yeti(定番・高品質)
- 指向性パターンが4種類(単一・双指向性など)切り替え可能
- ゲーム配信・ポッドキャスト両方に対応
- 価格帯:15,000〜20,000円
- 難点:サイズが大きい
Elgato Wave:3
- 配信特化設計。OBSと連携するWave Linkソフトウェア付き
- コンデンサーマイク。クリアな音質
- クリッピング防止機能(急な大声に対応)
- 価格帯:18,000〜22,000円
HyperX QuadCast S
- ゲーマー向けデザイン。RGBライティング搭載
- 4種類の指向性パターン
- 内蔵ポップフィルター搭載
- 価格帯:16,000〜20,000円
FIFINE AmpliGame AM8(コスパ重視)
- ゲーム配信向けUSBマイク
- 音質・機能に対して価格が安い
- 価格帯:7,000〜10,000円
- 初めての配信マイクとして最適
おすすめXLRマイク
XLRマイクはオーディオインターフェース(Focusrite Scarlett Solo等)と組み合わせて使います。
Shure SM7B(配信の定番)
- 放送・ポッドキャスト業界標準のダイナミックマイク
- 口元の距離が近くても自然な音
- ノイズに強い(キーボード音・部屋鳴りを拾いにくい)
- 価格帯:50,000〜60,000円
- 注意:ゲインが低めのため、ゲインブースター(CLOUDLIFTER等)が必要なことも
RODE PodMic
- ポッドキャスト・配信向けダイナミックマイク
- SM7Bより手頃な価格で近い音質
- 価格帯:20,000〜25,000円
Audio-Technica AT2020
- コンデンサーマイクのエントリーモデル定番
- クリアで詳細な音録り
- 価格帯:10,000〜14,000円
- 注意:部屋の反響音・環境ノイズを拾いやすい
マイクの種類と特徴
ダイナミックマイク vs コンデンサーマイク
| 種類 | 特徴 | 向いている環境 |
|---|---|---|
| ダイナミック | 頑丈。環境ノイズを拾いにくい | 防音なし・部屋の反響がある |
| コンデンサー | 繊細で高感度。クリアな音 | 防音室・静かな環境 |
一般的な部屋での配信にはダイナミックマイクが向いています。コンデンサーマイクは部屋の空調・キーボード音・近くの道路の音まで拾うため、防音環境が必要です。
OBSでのマイク設定方法
マイクをPCに接続したら、OBSで設定します。
OBS → 設定 → 音声
マイク音声: 接続したマイクを選択
サンプルレート: 48kHz
詳しい設定はOBSマイク設定ガイドを参照してください。
予算別まとめ
| 予算 | おすすめ |
|---|---|
| 〜10,000円 | FIFINE AmpliGame AM8 |
| 10,000〜20,000円 | Elgato Wave:3、HyperX QuadCast S |
| 20,000〜30,000円 | Blue Yeti X、RODE PodMic(XLR) |
| 50,000円以上 | Shure SM7B + Focusrite Scarlett Solo |
まとめ
- 初心者にはUSBマイク(設定不要・すぐ使える)
- 音質重視ならXLR+オーディオインターフェース
- 防音なし環境ではダイナミックマイクが向いている
- コスパ重視ならFIFINE AmpliGame AM8
- 長期運用・高品質ならShure SM7B