OBS Guide
照明リングライトキーライト顔出し配信

OBS顔出し配信の照明おすすめ【リングライト・キーライト比較】

OBS顔出し配信・Webカメラ映像の質を上げる照明機材を解説。リングライト・キーライトの違いとおすすめ製品、OBSでの設定方法をまとめています。

公開: 2026-03-05

照明が重要な理由

Webカメラの画質は照明環境によって大きく変わります。高価なカメラを使っても、照明が悪ければ映像は暗くノイジーになります。

カメラのアップグレードより照明環境の改善の方がコスパが高いことが多いです。


照明の種類

種類特徴価格帯
リングライト顔に均一な光。目にキャッチライトが入る2,000〜15,000円
パネルライト(キーライト)面発光で自然な光。色温度・明るさ調整可能5,000〜30,000円
ソフトボックススタジオ品質。セットアップが複雑8,000〜50,000円

おすすめ照明製品

Elgato Key Light

配信者向けに最適化された定番のパネルライトです。

  • 2800Kから6500Kの色温度調整
  • 明るさの調整可能
  • PCアプリ・スマホアプリから操作可能
  • Elgato Stream Deckとの連携
  • 価格帯: 18,000〜22,000円

Elgato Key Light Air

Key Lightのコンパクト版。

  • 同様の色温度・明るさ調整
  • よりコンパクトで軽量
  • 価格帯: 12,000〜16,000円

Elgato Key Light Mini

デスクに置ける最小版。

  • USB給電
  • コンパクト設計
  • 価格帯: 8,000〜10,000円

リングライト(汎用品)

  • 10インチ〜18インチのサイズ展開
  • 三脚付き・スタンド付きが多い
  • 価格帯: 2,000〜10,000円

照明の配置方法

基本:キーライトを斜め前方に配置

カメラ(正面)
↑
配信者
← キーライト(斜め前方・約45度)

斜め45度の位置から光を当てることで、顔に自然な陰影が生まれます。

リングライトの場合

カメラを中心に、リングライトをカメラと同じ向きに配置します。

配信者 → リングライト(カメラを中心に正面)→ カメラ

リングライトはカメラのレンズの周囲に配置することで、均一な光が得られます。


色温度の設定

色温度印象推奨シーン
2700〜3000K電球色・暖かい夜間配信・リラックス感
4000K白色・中間汎用
5500〜6500K昼白色・クール日中の自然光に近い

配信のシーンや雰囲気に合わせて調整します。


OBSのWebカメラ設定との組み合わせ

照明を設置した後、OBSのカメラ設定も調整します。

ソース → 映像キャプチャデバイス → プロパティ

ビデオ設定:
露出: 自動(AutoExposure)
ホワイトバランス: 自動(AWB)または照明の色温度に合わせた値

照明環境が良ければ、自動設定でも十分な品質になります。


自然光の活用

予算がない場合、自然光を活用する方法があります。

窓を側面または正面から取り込む
→ 直射日光は避ける(コントラストが強すぎる)
→ カーテンで光を拡散させる

注意:
・時間帯・天気で光量が変わる
・夜間は使えない

検証環境

CPU: Intel Core i9-14900K
GPU: Nvidia RTX 5070 Ti
メモリ: DDR5 64GB (32GB×2) 6000MHz
SSD: 3ドライブ構成
電源: 1000W
CPUクーラー: ROG RYUJIN III 360
OBS: 32.0.4

まとめ

  • カメラより照明環境の改善の方がコスパが高い
  • 定番はElgato Key Light(色温度・明るさ調整可能)
  • 手軽に始めるならリングライト(2,000円〜)
  • キーライトは斜め前方45度に配置が基本
  • 色温度は5500K前後が自然光に近く汎用性が高い

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