OBS Guide
録画保存先設定ファイル管理

OBS 録画の保存先設定と変更方法【フォルダ・ドライブ指定】

OBSの録画ファイルの保存先(フォルダ・ドライブ)の設定方法と変更手順を解説。デフォルト保存先の確認方法・別ドライブへの変更・自動ファイル名の設定もまとめています。

公開: 2026-03-05

録画の保存先を確認・変更する方法

OBS → 設定 → 出力

録画タブ:
録画パス: 保存先フォルダのパスを入力または「参照」で選択

デフォルトの保存先

OBSのデフォルト録画保存先は以下です。

Windows:
C:\Users\[ユーザー名]\Videos

macOS:
/Users/[ユーザー名]/Movies

保存先を変更する手順

1. OBS → 設定 → 出力
2. 出力モード: 詳細(または簡易)
3. 録画タブ → 録画パス:
4. 「参照」ボタンをクリック
5. 保存したいフォルダを選択
6. OK

別ドライブに保存する理由

録画ファイルはサイズが大きいため、システムドライブ(Cドライブ)とは別のドライブに保存することを推奨します。

メリット

・システムドライブの容量を節約できる
・録画専用の高速ドライブを使用できる(NVMe SSD等)
・Cドライブの断片化を防げる

例:Dドライブに録画フォルダを作成

D:\OBS_Recordings\
→ OBSの保存先に D:\OBS_Recordings\ を設定

ファイル名のフォーマット設定

録画ファイルの自動命名規則を設定できます。

OBS → 設定 → 詳細設定 → 録画
ファイル名のフォーマット: %CCYY-%MM-%DD %hh-%mm-%ss

変数の意味:
%CCYY: 年(例: 2026)
%MM: 月(例: 03)
%DD: 日(例: 05)
%hh: 時(例: 14)
%mm: 分(例: 30)
%ss: 秒(例: 00)

: 2026-03-05 14-30-00.mkv という名前で保存されます。


ゲーム別フォルダへの自動整理

高度なソース設定では、ゲームタイトルをファイル名に含めることはできません。録画後に手動でフォルダに整理するか、自動整理ツールを使います。

Advanced Scene Switcher等のプラグインで
シーン名をファイル名に含める方法もあります

録画ファイルを開く方法

OBS → ファイル → 録画フォルダを表示
→ 設定した保存先フォルダが開く

または

OBS → 設定 → 出力 → 録画パスの横のフォルダアイコン

保存ドライブの空き容量の目安

録画ファイルのサイズ目安(MKV・NVENC・6,000kbps設定):

録画時間ファイルサイズの目安
30分約13〜15 GB
1時間約26〜30 GB
2時間約52〜60 GB

長時間録画を定期的に行う場合、2TB以上のドライブを録画専用に用意することを推奨します。


録画中のストレージ速度要件

1080p60 録画:
必要な書き込み速度: 10〜20 MB/s以上

4K30 録画:
必要な書き込み速度: 30〜50 MB/s以上

HDD: 100〜200 MB/s(十分)
SSD: 500〜7000 MB/s(余裕あり)

現代のHDD・SSDであれば基本的に速度は問題ありません。


検証環境

CPU: Intel Core i9-14900K
GPU: Nvidia RTX 5070 Ti
メモリ: DDR5 64GB (32GB×2) 6000MHz
SSD: 3ドライブ構成
電源: 1000W
CPUクーラー: ROG RYUJIN III 360
OBS: 32.0.4

まとめ

  • 保存先は設定→出力→録画パスで変更
  • デフォルトはCドライブ(ビデオフォルダ)
  • Cドライブが圧迫される場合は別ドライブに録画専用フォルダを作る
  • ファイル名は日時フォーマットで自動命名できる
  • 録画フォルダはファイル→録画フォルダを表示でアクセスできる

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